![]() | (日本経済新聞社) 石田衣良 ![]() souiunogaii評価 |
内容紹介
石田衣良、待望の初エッセイ集!
階層社会、少子化、テロ、転職――時代の風がどんなに冷たくても、ぼくらは一度きりの「今」を生きるんだ。道に迷ったあなたに贈る、やさしく、力強いメッセージ。「R25」と日経夕刊の好評連載がまとめて読める!
石田衣良のエッセイ集だ。「R25」の連載が元になっているので、若い男性向けに書かれた文章が主だが、その内容はけっこう幅広い。
就職・転職のこと、恋愛・結婚のこと、子供のこと、作家としての仕事のこと、その他時事ネタがいろいろ。
子供の運動会で綱引きに出て筋肉痛になった話から、企業買収・マネーゲームや郵政選挙といった政治経済の話、少子化晩婚化時代での恋愛・結婚の話。
とにかく石田衣良のアンテナにかかった事柄が自由に文章になっている。
小説家としての仕事以外にも、テレビのコメンテーターとして活躍しているのを見ていて、話し方がかっこいい人だよな、と思っていたけれど、なるほどエッセイを読んでもまた面白い。
でもやっぱり、文章のいたるところに「締切」という言葉が登場するのを見ると、作家というのは忙しい大変な職業なんだろうと思う。
【追記】
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