![]() | (幻冬舎文庫) 七瀬晶 ![]() souiunogaii評価 ![]() |
Project SEVEN (七瀬晶のホームページ)サイバー事件を扱ったもので、舞台は2009年。
今から10年も昔なので、いろいろ懐かしい言葉も登場するのが逆に面白かった。
そのなかで、やっぱり時代は変わっても、悪いことをするのは人間自身なんだな、と思わせる場面も。
続編もあるみたいなので、続きも読んでみたい。
![]() | (幻冬舎文庫) 七瀬晶 ![]() souiunogaii評価 ![]() |
Project SEVEN (七瀬晶のホームページ)![]() | (ポプラ社) 西川美和 ![]() souiunogaii評価 |
内容紹介
『ゆれる』で世界的な評価を獲得し、今、最も注目を集める映画監督・西川美和が、
“真実と嘘の境界”をテーマに日常に潜む人間の本性を渾身の筆致で炙りだした短篇小説集。
映画『ディア・ドクター』に寄り添うアナザーストーリーズ。
それでも、人と同じは、いやだと思う。学校の友だちのことが嫌いなわけじゃない。家族のことも。村のことも。見下したりなんかしてない。たぶん。けれどこの先、全く変わりばえのしない人たちと、全く変わりばえのしない風景を見て、お姉ちゃんたちが過ごしてきた後を全く同じようにたどるのは、わたしはいやだと思っている。
今さら命が尊いだなんて僕は言わないですよ。だけどとにかく楽に死ぬことよりさきに、楽に生きることです。あなたも、サキヨさんも。少しは逃げたり、人の力に頼ったりすることを考えてもいいんだ。僕だってあなたを見殺しにしたいとは思わないですよ。
![]() | (ダ・ヴィンチ ブックス) 中川充 ![]() souiunogaii評価 |
内容紹介
現在ぼくは、元彼女の実家に居候しながら仕事を探している。しかし「とらばーゆ」をひらいては居眠りしてしまう日々。お義父さんともなんだか気が合って、いっしょに将棋をさしたり花を愛でたり。
これではいかんと心機一転、元彼女のところを出て新たな居候先を見つけた。家主はマルさんという、ブライアン・メイみたいな顔をした男。変な人だと思っていたら――。
なんでもない一日をくりかえしながら、ちょっとずつ進んでいく。
チルアウトな日々をポジティブに描く青春小説。
あしたはなにがあるのかな、他人事みたいにそんなことを思いながら地下鉄の駅へとつづく階段をゆっくりと下りていく。ただただ楽しく、静かな感じがただよう、そんなリズムにのっかって。
![]() | (ポプラ文庫) 西川美和 ![]() souiunogaii評価 |
内容紹介
故郷である田舎町を嫌って都会に出た奔放な弟・猛と、家業を継いで町に残った実直な兄・稔。
対照的な生き方をしてきた二人の関係が、幼なじみだった智恵子の死をきっかけに揺らぎはじめる・・・。
映画史に永く刻まれる傑作を監督自らが小説化。
第20回三島由紀夫賞候補作。
ああ、この子は、人殺しの弟になりたくないんだ、と。
たったそれだけのことだよ。

![]() | 監督:西川美和 出演:オダギリジョー, 香川照之, 真木よう子 ![]() souiunogaii評価 |
![]() | (角川文庫) 野中ともそ ![]() souiunogaii評価 |
内容紹介
少女と星ばぁの涙と優しさ。孤独な二人を抱きしめるまばゆくキュートな物語
家族にも学校にも特に不満のない14歳のつばめ。でも胸が潰れそうに悲しい時があるのだ。そんなある日、ビルの屋上で厭味な婆さん・星ばぁに出会う。やがてうち解け大の仲良しになったのに星ばぁは消えてしまった。
十四歳ってとても不便だ。
中学生とおかしな老女、闇夜の屋上での永遠の物語が
ギクシャクとうごきだした!――絶妙な会話、
胸いっぱいに宇宙が広がるラストへ。
小説すばる新人賞受賞作家の感動作!
もくじ
春の夜の侵入者
隣人へのカード
屋根とほおずき
雨、空のクラゲ
おもたいしずく
瓦の精と、糸電話
甘栗、甘い水のお風呂
夏休み歩行計画
ゆううつな飛行少年
発見
空のしるし
そして、朝になればそれらは、まぶしい陽射しに吸い込まれ消えてしまうかもしれないと知っている。
だからこそすべてをそのままたいせつに受けとめ、おぼえておこう。私は誓っていた。
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。