2007-08-31

『機動警察パトレイバー』ゆうきまさみ を読み返してみて

機動警察パトレイバー (11) (小学館文庫)ゆうきまさみ
機動警察パトレイバー (11) (小学館文庫)
ゆうきまさみ


かなり昔(中学生くらいの頃)に、好きでコミックス全巻集めた「機動警察パトレイバー」。
10年以上たった今になって、何故だかもう一度読み返したくなって、文庫版を全巻買ってしまいました。
やっぱり面白いです。良いです。
(アニメも何年か前、深夜に再放送してたときに見てました。)

ガンダムなんかとはまた一味違った、パトレイバー独特の“戦う人間型ロボット”の面白さ(特に、修理を気にするところ、銃の使用に対する姿勢、篠原重工などのメーカー名がやたら強調されるところ、など)がいいんですよね。
あと、「踊る大捜査線」にも通じる“組織としての警察”や“サラリーマンとしての警察官”の描き方も面白いです。

第18話での後藤隊長のセリフ
警察ってのはカゼ薬みたいなもんでな、症状が出てから使われる場合がほとんどだ。症状に合わせて解熱剤やせき止めを投与するわけだが、そんときゃもうカゼはひいちゃってるわけよ。ここで「あのとき無理をしなければ」とかいってそれまでの生活を悔いても仕方ないでしょう。
(中略)
しかし現実に事件は起こる。そうなりゃ出番だ。熱が出たら解熱剤を、せきにはせき止めを投与するように、おれたちも症状に合わせて投入される。与えられた仕事をたんたんとこなしているうちになんとか社会が常態をとりもどす。それが警察のあるべき姿なのさ。わかるか泉?おれたちの仕事は本質的にいつも手おくれなんだ。こいつは覚悟がいるぞ。
なんかは「あー、そうかー」と思います。

でも何といっても、主人公の泉野明の警察官としての成長の様子が丁寧に描かれている点が一番の見どころだと思います。



ゆうきまさみのにげちゃだめかな?
作者の公式サイト

機動警察パトレイバー エピソード一覧

機動警察パトレイバー :Wikipedia

WX III*PATOLABOR THE MOVIE 3

機動警察パトレイバー 完全設定資料集 Vol.1 TV編
機動警察パトレイバー 完全設定資料集 Vol.1 TV編

機動警察パトレイバー the movie DVD監督:押井守原作:ヘッドギア 脚本:伊藤和典
機動警察パトレイバー the Movie DVD
監督:押井守


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