2011-06-05

『グ、ア、ム』本谷有希子 を読んで

グ、ア、ムグ、ア、ム
(新潮社)
本谷有希子


souiunogaii評価 


内容紹介
母・姉・妹の女3人、いざ南の島へ! それぞれの世代の叫びがぶつかり合う、壮絶で痛快な本谷流ホームドラマ。


子煩悩な母(パート主婦)、わがままな姉(フリーター)、堅実派の妹(信用金庫勤務)。
女3人が連れ立って、初めての海外へ(父は留守番)。
楽しいはずの道中は、天気も気分も荒れ模様――。
遺伝子は一緒なのに、どうしてこんなにバラバラなのか。やっぱり「世代」が違うせい?
21世紀の家族の心の叫びをリアルに描き切った傑作。


本谷有希子さんを知ったのは、映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」だった。
とにかく非常に印象に残る映画だった。

その本谷有希子さんの本をたまたま見かけたので読んでみたのが、この「グ、ア、ム」という作品。
物語は、母と、姉と妹がの3人がグアム旅行に出かける、というものなのだが、
この姉妹の間の関係がすごく面白い。

「腑抜けども〜」の姉妹も強烈だったけれど、こちらの姉妹もまたすごい。

お互いが、相手のことをどういう風に見ているかが、
どくとくの表現で描かれていて、それがすごく面白い。

ぜひとも映像化or舞台化して欲しい

劇団、本谷有希子WEBSITE


本谷有希子 おしえて、センパイ!:東京女子プロジェクト


映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」公式サイト


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