2010-10-16

『小説・秒速5センチメートル』新海誠 を読んで

小説・秒速5センチメートル (ダ・ヴィンチブックス)小説・秒速5センチメートル
(ダ・ヴィンチブックス)
新海誠


souiunogaii評価 


内容紹介
どれほどの速さで生きれば、きみにまた会えるのか。

◆話題になったアニメーション作品の小説版。◆監督自らが小説化。◆映画では描かれなかったエピソード、ストーリー、登場人物たちの思い、などが緻密に書かれており、映画を観た人は必読。◆新海監督の初小説。◆掲載写真もすべて新海監督によるもの。◆切なくて上質な恋愛小説。◆村上春樹を髣髴とさせる恋愛小説。


仕事から帰って、疲れているけれど何だか眠れない夜に、よく「秒速5センチメートル」のDVDを観る。
これを観ると、不思議に明日からも頑張ろう。そういう気持ちになれる。

今回読んだのは、その小説版。

・桜花抄
・コスモナウト
・秒速5センチメートル

どのエピソードも、とっても好きなんだけど、特にコスモナウトが大好きで、いつか舞台となっている種子島に行ってみたいと強く思う。

――でもまあ仕方がない。結局は、誰とだっていつまでも一緒に居られるわけではないのだ。人はこうやって、喪失に慣れていかなければならないのだ。

僕は今までだって、そうやってなんとかやってきたのだ。


第3話の秒速5センチメートルでは、主人公の遠野くんが、高校卒業と、どんな大学生活を送り、社会人となってどんな思いで仕事をし、恋愛をしてきたのかが、映画ではあまり描かれなかった部分まで細かく綴られていて、小説を読んだあとに再度映画の方を見ると、また違った発見があって嬉しかった。

読めば読むほど、見れば見るほど、大好きになる作品の一つだ。

「秒速5センチメートル」公式サイト
Other voices -遠い声- 新海誠公式サイト

Comix Wave FILMS 作品ページ

秒速5センチメートル [Blu-ray]秒速5センチメートル [Blu-ray]


souiunogaii評価 


この記事へのコメント
コメントを書く
Name:

URL:

Comment:

認証コード:


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。