2010-05-16

『論理と感性は相反しない』山崎ナオコーラ を読んで

論理と感性は相反しない論理と感性は相反しない
(講談社)
山崎ナオコーラ


souiunogaii評価 

内容紹介
初の書き下ろし小説
「これが私の代表作です」――山崎ナオコーラ

女と男は一緒に暮らせる きらきら同棲小説

神田川歩美、矢野マユミズ、真野秀雄、アンモナイト、宇宙、埼玉、ボルヘス、武藤くん。
神田川(24歳、会社員)と矢野(28歳、小説家)の2人を中心に、登場人物がオーバーラップする小説集。
「小説」の可能性を無限に拡げる全15編。

もくじ
論理と感性は相反しない / 人間が出てこない話 / プライベート / 芥川 / 恐怖の脅迫状 / 架空のバンドバイオグラフィー / 素直におごられよう / ブエノスアイレス / 秋葉原 / 化石キャンディー / 社長に電話 / まったく新しい傘 / アパートにさわれない / 嘘系図 / 蜘蛛がお酒に / あとがき


「論理と感性は相反しない」特集ページ:講談社

山崎ナオコーラファンにはたまらない一冊です。

短編に出てくる登場人物たちのクロスオーバーする感じも面白いし、山崎ナオコーラさん自身と登場人物たちとが重なりあって見えてきて、彼女の考え方に触れられるような気がして、とても興味深い。

全体に山崎ナオコーラワールド的な雰囲気が満ちていて、ずっとずっと読んでいた。もっともっと読んでいたい。そう思った。

読んでくださるあなたが大好きです!
自由な感じに読んでいただけたらいいな、と思っています。
かなりポップ。
(ちなみに、アパート跡地を見るのは、実際に行きました)。
音楽や美術も好きだという方から、
「この本がいちばん好き」と言っていただくことが多いです。
この本は、二十代の終わりに、ふざけ切った感があります。

微炭酸ホームページ(書籍紹介)より



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