2009-03-18

PASMO,Suicaに足りないもの。行列を止めないために、チャージ金不足でもひっかからず通過できる理想の自動改札のしくみ

通勤で電車を利用しているので、毎日駅の自動改札を通るのですが、いつも思うことがあります。
それは、ICカードをタッチした後にエラーになって改札のゲートにひっかかってしまい、立ち往生してしまう人が時々いること。
朝夜の通勤・帰宅ラッシュ時には改札には長い行列ができているので、一人がひっかかってしまうと、行列の流れが止まってしまい、後ろの人に大変な迷惑がかかることになります。

この問題を解決することはできないものかと。

そもそも、自動改札でカードをタッチしてエラーになる原因というのは何かと考えてみると、

(1) チャージ金額の不足
(2) 入場記録の不正
(3) 連結定期の例外使用
(4) 複数ICカードをサイフに重ねて入れている

といったところでしょうか。
中でも一番多いのはやはり(1)チャージ金額の不足だと思います。

解決方法としては、「オートチャージ機能付きのICカードをもっと普及させる」というのがまず考えられます。

で、他にも上手い方法はないものかと、私が思いついたのは、

「チャージ金額に"マイナス"の状態をつくる」というもの。

ひっかからない自動改札

タッチ時にチャージ金額が不足している場合には、一時的に"マイナス"の値にして、そのまま改札を通過してもらい、
次に入場する(電車に乗る)ときまでにマイナス分をチャージする、というルールを作って運用できるようにすればいいよなぁ、と。
言い換えれば、一時的にICカードで鉄道会社に対して借金している状態を認める、みたいな。

さらに、何日も入金されない場合には、マイナスのチャージ金に対して、金利をかけて利息を取る、的なこととかをやっても面白いかも。

こういう風にすれば、改札のゲートにひっかかって、行列の後ろの人がつかえてしまい、イライラするのを防げるのでは、と。

(※もちろんキセル乗車を防止するためには、マイナスを認める金額の上限を適正に設定する必要があるでしょうが)
プリペイド型でありながら、ポストペイ型(PiTaPaみたいな)のような使い方ができれば便利じゃないかな。

鉄道会社だって、大規模な投資をして、せっかくICカードを使える環境を構築したのであれば、その技術を使って実現できるシステムにはまだまだ大きな可能性がたくさんあると思うんです。

【参考】
オクトパスカード 八達通:Wikipedia
ICカードが自動改札でひっかかっちゃうわけ:exciteニュース(2009/2/1)
もう一度タッチしてください:とりあえずの
目の前で閉まった自動改札:suzukiko.com

SuicaやPASMOで前の人がタッチせずに改札を通過すると次の人がひっかかる:F.Ko-jiの「1秒後は未来」


【関連記事】
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