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『温室デイズ』瀬尾まいこ を読んで[2010-01-09]

2010-01-09

『温室デイズ』瀬尾まいこ を読んで


温室デイズ (角川文庫)温室デイズ
(角川文庫)
瀬尾まいこ


souiunogaii評価 

内容紹介
2人の少女が起こした小さな奇跡。心に滲みる、極上青春小説
みちると優子は中学3年生。2人が通う宮前中学校は崩壊が進んでいた。
校舎の窓は残らず割られ、不良たちの教師への暴力も日常茶飯事だ。
そんな中学からもあと半年で卒業という頃、ある出来事がきっかけで、優子は女子からいじめを受け始める。優子を守ろうとみちるは行動に出るが、今度はみちるがいじめの対象に。2人はそれぞれのやり方で学校を元に戻そうとするが……。
2人の少女が起こした、小さな優しい奇跡の物語。


瀬尾まいこさんの作品を読むのは初めて。
『幸福な食卓』は映画は観たことがあるので、あの素敵な物語の原作者ってことで気になっていた作家さんの一人だった。

中学生のイジメ・不登校・非行を、二人の女の子(みちる、優子)のそれぞれの視点から交互に描く。

大人でも子供でもない、一生懸命に自分の居場所を探そうとする、中学生独特のあの感じが、瀬尾まいこさんの瑞々しい文章で綴られていて、一気に読んでしまった。

『温室デイズ』特設ページ:角川書店
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