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『センネン画報』今日マチ子 を読んで[2009-11-23]
『孤独のグルメ(文庫版)』久住昌之,谷口ジロー を読んで[2009-11-08]
『世界の終わりと夜明け前』浅野いにお を読んで[2009-08-16]
『ソラニン』浅野いにお を読んで[2008-10-28]
『ぼく、オタリーマン。2』よしたに を読んで[2008-01-10]

2009-11-23

『センネン画報』今日マチ子 を読んで


センネン画報センネン画報
(太田出版)
今日マチ子


souiunogaii評価 

内容紹
叙情マンガ家・今日マチ子、待望の処女作!
柔らかなタッチ、淡い色づかいに、ちょっぴりスパイスの効いたストーリーが魅力の「叙情マンガ家」今日マチ子。彼女は2004年7月より、1ページのショートマンガ『センネン画報』を、ほぼ、毎日、更新してきました。
文化庁メディア芸術祭では、異例の2年連続受賞でWEBを中心に話題となり、ついに書籍化が決定いたしました。本書では1200点を超える作品の中から、春夏秋冬にあわせて作品を厳選。さらに、今日先生初の長編作品『海から36km』(32ページ)を収録します。
ずっと手元に置いておきたい、ステキな1冊に仕上がりました。

『フルタイムライフ』(河出文庫 柴崎友香)の表紙絵が今日マチ子さんが描いたもので、それがとっても気に入って、もっと今日マチ子さんの絵が見たくなって、この『センネン画報』を手に取りました。

柔らかくて瑞々しいタッチと、シュールな可愛らしさのある絵がとっても好きです。

今日マチ子のセンネン画報

『みかこさん』今日マチ子

三井住友銀行「ミドリさん」今日マチ子
2009-11-08

『孤独のグルメ(文庫版)』久住昌之,谷口ジロー を読んで


孤独のグルメ (扶桑社文庫)孤独のグルメ
(扶桑社文庫)
久住昌之, 谷口ジロー


souiunogaii評価 

内容紹介
主人公・井之頭五郎は、食べる。
それも、よくある街角の定食屋やラーメン屋で、ひたすら食べる。
時間や社会にとらわれず、幸福に空腹を満たすとき、彼はつかの間自分勝手になり、「自由」になる。
孤独のグルメ――。それは、誰にも邪魔されず、気を使わずものを食べるという孤高の行為だ。そして、この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の「癒し」といえるのである。


中年のスーツのオッサンが、一人でもくもくと食事をしているだけのマンガなんだけど、これが何とも言えないイイ感じなんだ。
「モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ
 独りで静かで豊かで……」

主人公の井之頭五郎は個人で輸入雑貨業をしていて、外回りの仕事が多いらしく、都内のさまざまな場所で常に腹を空かして、食事をする店を探してあたりをさまよっている。

で、妙な独りごとを言いながらひたすら食べているシーンが続く。
彼には独特の世界観があり、ルールがあり、それが絶妙な笑いのエッセンスになっている。
面白い。

隠れた名作『孤独のグルメ』の原作者と定食屋に行ってきた!:R25

Welcome To The 中年ワールド 「孤独のグルメ」:a Black Leaf はてなブックマーク

2009-08-16

『世界の終わりと夜明け前』浅野いにお を読んで


世界の終わりと夜明け前世界の終わりと夜明け前
(小学館)
浅野いにお


souiunogaii評価 

内容紹介
異才、浅野いにお、待望の初短編集。
日常、狂気、ある光――
デビュー連作の続編『素晴らしい世界』、構想6年の渾身作『東京』を含む、心ざわめかす単行本未収録作品、10編+α。
書き下ろし、カラーも多数収録!!
もくじ
無題
夜明け前
アルファルファ
日曜、午後、六時半。
超妄想A子の日常と憂鬱
休日の過ごし方
17
素晴らしい世界
東京
世界の終わり
時空大戦スネークマン

『ソラニン』で大ファンになってしまった、浅野いにお さんの短編集です。

感動しました。
浅野作品独特の、何とも言えない心の深いところがぞわぞわする感じ、たまらないです。
特に大好きなのが、『東京』。
もう、読んでいて涙がこみあげてきました。
…たまに思うんだ。
目を開けたら何事もなかったみたいに子供の頃の自分に戻れるんじゃないかって。
…でもやっぱりそんなことはなくて、
今の自分は自分でしかないんだよな。

読み終わったあとに、確実に何かが変わった気持ちになれます。
すごくすごくおススメの一冊。

【関連記事】
『ソラニン』浅野いにお を読んで
2008-10-28

『ソラニン』浅野いにお を読んで


ソラニン (1) (ヤングサンデーコミックス)浅野いにおソラニン (1)
(ヤングサンデーコミックス)
浅野いにお

ソラニン(2) (ヤングサンデーコミックス)浅野いにおソラニン(2)
(ヤングサンデーコミックス)
浅野いにお


souiunogaii評価 ハート4つ

内容紹介
2005年。新社会人80万人。ニートと呼ばれる人85万人。
限りなく灰色に近い現代を生きる、ボクら、
一体どう生きろっていうんだろう――
各世代より共感集め、大反響です!!!

井上芽衣子。23歳。社会人2年目になって、会社を辞めました。
種田成男。スポーツ新聞でカットを描く仕事(バイト)をしたりしてます。
これは、社会に出てちょうど1年がたった、芽衣子さんと種田の、
小さな恋の物語なんです。

感動した!
ものすごく感動した!

友達にすすめられて、読んだマンガ『ソラニン』。

全2巻の物語には、過去を大切にしながら今を精一杯に生きる芽衣子のリアルな姿が丁寧に描かれていて、
そこには、"夢"や"青春"とか、
ううん、そんな言葉じゃ到底表現しきれない、
とにかく大切なことがたくさん、ぎゅっと詰め込まれていて、
胸を打つような、自然に目が潤んでしまうような、そんな感動があって、
一気に最後まで読んでしまった。

こんな素敵な物語を生み出してくれた、作者の浅野いにおさんに、感謝。

ソラニン:ヤンサンWEB-連載作品紹介



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2008-01-10

『ぼく、オタリーマン。2』よしたに を読んで


ぼく、オタリーマン。2 (中経出版)よしたにぼく、オタリーマン。2
(中経出版)
よしたに


souiunogaii評価 ハート3つ

ついつい手にとってしまった、「ぼく、オタリーマン。2」
SEでマンガ家の、よしたにさんの2冊目です。

前作も面白かったけど、期待を裏切らず本作もたいへんに楽しめるものになってる。
半分以上が書き下ろし。
今回はよしたにさんの高校生・大学生時代のエピソードなんかも入ってる。

よしたにの出版できるかなぁ :中経出版
理系の人々 :エンジニア★流星群@Teck総研
ダンシング☆カンパニヰ(よしたにさんのHP)
ぼく、オタリーマン。 (中経出版)よしたにぼく、オタリーマン。
(中経出版)
よしたに

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